はじめよう!不動産投資。

STEP05|不動産投資のデメリット

メリットがあれば、必ずデメリットもあります。
そこで、ここでは不動産投資のデメリットを紹介します。

  • 投資額が大きくなる

    株などは、1万円のような小額投資もできますが不動産投資は、「1,000万円単位」が必要です。

    ローンを組んで投資資金を用意できたとしても、リスクが高くなります。

  • 家賃滞納・空室率の上昇リスク

    折角、不動産を所有しても、家賃を滞納されたり、そもそも住人が入居しなければ、収入になりません。

    管理会社の管理状態が悪くて、空室率が高いこともあるそうです。
    なお、賃貸滞納や空室率の対策として、保険もありますが、
    一時しのぎにしかなりませんので、根本的な解決にはなりません。

  • 流動性が低く、やり直しができないリスク

    株だと「売りたい」と思ったら、すぐに売ることができますが、不動産投資は、すぐに売ることができません。

    一度、不動産投資すると、長い付き合いになることが多く、
    やり直しができないリスクがあります。

  • 金利の上昇に弱い

    金利が上昇すれば、利息が増加して、「毎月のローンの返済額」も上昇します。

    収益物件は「1,000万円単位」と高額なので、通常、ローンを組んで、収益物件を購入します。
    「毎月の家賃などの収入」から、「毎月のローンの返済額」を返済していくことになりますが、
    金利が上昇すれば、利息が増加して、「毎月のローンの返済額」も上昇します。
    つまり、今までは、「毎月の家賃などの収入」が「毎月の借金の返済額」を上回っていたのが、
    金利が上がることで逆転して、毎月、お金を支払わなければならなくなるリスクもあります。

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